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「HPLCメソッド開発ウェビナー2023 No.5」開催(費用無料)
~HILICカラムの基礎と有効性~
(対象:メソッド開発研究者様)

今回は、Restek株式会社の方をお招きしてHILICカラムの保持メカニズムとユニークな保持挙動を示すカラムについてご講演いただきます。
また、当社からは、効率の良いメソッド開発の流れとAIによる自動分析、シミュレーションによるクロマトグラムの生成他、メソッド開発を行う上で有効な各種ツールをご紹介させていただきます。

  • 開催日時:2023年 10月 27日(金) 14:00〜
  • 参加費用:無料
  • 定員:500名様(先着順)※定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 開催場所:WEBセミナー「Zoom」

参加方法

本WEBセミナー参加には事前登録が必要となります。
お手数をお掛け致しますが、下記リンク先より事前登録をお願い致します。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-L-sLBLWSBuWSzT2e54o9g
(ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。)

セミナーご案内リーフレット

「HPLCメソッド開発ウェビナー2023 No.5」

hplc_webinar_2023_no5.pdf(サイズ:1.24MB)
(PDFにて閲覧及びダウンロードいただけます)

「HPLCメソッド開発ウェビナー2023 No.5」詳細内容(アジェンダ)

13:55~14:00 受付
14:00~14:10 オープニング
14:10~14:40
親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)の保持メカニズムに対するメタノールの影響
The Impact of Methanol on Hydrophilic Interaction Liquid Chromatography (HILIC) Retention Mechanisms
(Restek株式会社 千葉 拓也 氏)


HILICモードでは、移動相の有機溶媒にアセトニトリルを使用することが一般的である。しかしながら、移動相にメタノールを添加することで、同じHILIC系カラムでもカラムケミストリ―によって、ユニークな保持メカニズムを示すことがある。本セミナーでは、添加溶媒の違いによって、保持メカニズムに変化がみられたカラムの解説と共にアプリケーションを紹介する。
14:40~14:50 Q&A、休憩
14:50~15:50
効率の良いメソッド開発の流れと各種ツール

当社ソフトウェアを通じてカラム選択からAIによる自動分析、シミュレーションソフトウェアによるメソッドのブラッシュアップ、自動頑健性試験まで一連の効率の良いメソッド開発の流れをご説明し、各種応用例をご紹介いたします。
15:50~16:10 Q&A

質問はチャットにお願いします。
16:10~16:20 クロージング

セミナーお申し込み時の個人情報の取り扱いについて

本ウェビナーにご登録いただくとクロムソードジャパン株式会社とRestek株式会社へ情報が送信されます。
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